スチールラッピングマシン
チューブ梱包機、棟木梱包機などとも呼ばれ、鋼管、鉄管、棟木などの梱包に使用されます。
梱包機の作業工程
1. メインコンベアラインは鋼材のスタックを梱包ステーションに搬送します。
2. ストラップはメインラインシステムから開始信号を受信し、ストラップの移動を許可します。
3. 結束ヘッドが下降し、収縮する
4. ストラップがストリップをしっかりと引っ張り、バックルに噛みついて、ストリップを切断します。
5. 頭を上にして縛る
6. 梱包機はチューブラインに完了信号を送信します。
7. ストラップは、次の梱包動作に備えてストリップを事前に送ります。
8. コンベアラインはスタックを梱包ステーションまで運び、停止します。
9. すべての梱包が完了するまで繰り返します。
仕様
1. | バックルタイプ | : | 3列6点パンチスルー |
2. | 結束速度 | : | ≤3m/s、調整可能なサーボ |
3. | ストラッピングテンション | : | ≤22000N、サーボ調整可能 |
4. | 最小パッキン面 | : | 190mm |
5. | 機械床面積 | : | 約4×3×1.5M |
6. | 機械総重量 | : | 約2.5トン |
7。 | 消費電力 | : | 約1.5kw |
8. | 空気消費量 | : | 約 0.15 nm 3 / ストリップあたり |